連載コラム
TRAIL RUNNING

いわきトライトレイル

TEXT:いわきトライトレイル/新妻慎也
いわきトライトレイル

バックヤードウルトラ

6,706mのコースを1時間以内に走り、次の1時間までの時間でトイレや補給、仮眠を行う。

これを最後の1人になるまで続ける。

いわきの棚田隆幸選手が出場し、51時間(342km)で2位となった。

最後は走行困難となりリタイアを決意。

「見えないゴールに向けてひたすら走り続けるバックヤードはとても奥が深く、熱く、そしてあたたかい大会」と語る。