【映画 「NO選挙,NO LIFE」上映会】
~特別企画 スペシャルトークセッション 畠山理仁からいろんなことを小松理虔が聞く~
映画「NO選挙,NO LIFE」上映会のお知らせです。
選挙取材の真打登場!
「候補者全員取材」でおなじみ、フリーランスライターの畠山理仁氏に密着したドキュメンタリー映画「NO選挙,NO LIFE」(2023年公開)の上映会をあまやで行います。
映画の「主要な登場人物」である畠山理仁さん、いわき市在住で地域活動家の小松理虔さんによるトークセッションも特別企画としてご用意いたしました。
映画本予告
決してかたくない!
むしろ面白い!
畠山さんの狂人(選挙への情熱が)を観るとすごく元気がでること間違いなし!
この日だけの特別企画として
【スペシャルトークセッション 畠山理仁からいろんなことを小松理虔が聞く】
畠山理仁さんのよもやま話を、地域活動家でライターの小松理虔さんが聞く企画。
超個性的なおふたりのトークを聞けるのは会場でだけです。必聴必見!
ぜひにぜひに、11月8日(土)18:00、お誘いあわせいただき、あまやにお越しくださいませ。
以下詳細_____________
選挙取材25年。
平均睡眠時間2時間。
信条は「候補者全員を取材するまでは記事にしない」。
日本各地のあらゆる選挙戦のみならず、世界各国の選挙にも取材に出かけ、発信する畠山理仁。
取材に出かけるために原稿が書けず、取材費の捻出もままならない本末転倒な生き方をし、それでもなお、選挙取材を続ける「選挙に取り憑かれた男」。
決して報道されない「無頼系独立候補者」に焦点を当て書籍にまとめた【黙殺 〜報じられない”無頼系独立候補”たちの戦い〜】(集英社)は第15回開高健ノンフィクション賞を受賞するなど高い評価を得ました。
今回は、映画上映後、主要な登場人物である畠山理仁氏本人のトークもご用意しております。
畠山氏のトークには、聞き手にいわき在住で地元小名浜に拠点を置き、地域の医療・福祉・食・文化芸術などのテーマでさまざまな地域活動・執筆活動を行う小松理虔氏を迎え、畠山本人からしか聞けない映画の裏話や、選挙取材の苦悩、取材相手への向き合い方など本人ならでは!ここでしか聞けないトークセッションを行います。
以下【NO選挙, NO LIFE】公式サイトより
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テレビ、新聞ではやらない「候補者全員取材」。
すべての候補者が同額の供託金を支払い、対等な立場で立候補しているにも関わらず、黙殺されてしまう人たちがいる。世間では「泡沫候補」と呼ばれるが、畠山は敬意を込めて「無頼系独立候補者」と呼ぶ。
「すべての候補者の主張を可能な限り平等に有権者に伝える。それが、選挙報道の任務を負った者のスタート地点である。」
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日付 11月8日(土曜)18:00〜(入場17:30〜)
会場 軽食と甘味 あまや(福島県いわき市平6町目6-1 paixpaixサニーテラス2階)
料金 ¥2500(1ドリンク付)
ゲスト 畠山 理仁(選挙漫遊ジャーナリスト)
小松 理虔(地域活動家)
主催 岡田 陽恵(あまや)
協力 ヘキレキ舎(小松 理虔、駒木根 未希)
問い合わせ:07045101199
畠山 理仁
はたけやま・みちよし/フリーランスライター。
1973年、愛知県生まれ。
早稲田大学第一文学部在学中の1993年から、雑誌を中心に取材・執筆活動を開始。興味テーマは選挙と政治家。
国内で行われる国政選挙、都道府県知事選挙、地方選挙だけでなく、アメリカ大統領選挙、ロシア大統領選挙、台湾総統選挙、カリフォルニア州知事選挙、韓国総選挙など世界の選挙を取材。
2017年、『黙殺 報じられない”無頼系独立候補”たちの戦い』(集英社)で第15回開高健ノンフィクション賞受賞。同書は咢堂ブックオブザイヤー選挙部門大賞、日隅一雄・情報流通促進賞奨励賞、及川眠子賞、角岡伸彦ノンフィクション賞など5つの賞を受賞。2021年10月に出版した『コロナ時代の選挙漫遊記』(集英社)も咢堂ブックオブザイヤー選挙部門大賞を受賞。
他の著作に『記者会見ゲリラ戦記』(扶桑社新書)、『領土問題、私はこう考える!』など
。2023年11月、畠山の選挙取材に密着した映画『NO 選挙, NO LIFE』(前田亜紀監督・ネツゲン)が全国公開された。
2025年6月、集英社文庫より『選挙漫遊記』
| 開催日 | 2025.11.08 |
|---|---|
| 開催時間 | 18:00〜 |
| 場所 | 軽食と甘味 あまや |
| 料金 | 観覧料2500円(ワンドリンク付) |
| 問い合わせ | 07045101199 |
| HP | https://peatix.com/event/4613201 |